土地を売るときは⑦~相続~

皆さんこんにちは!

土地を売るときは。

どうすれば良いのか。

その土地を相続しなければいけなくなった時、

どこに相談すれば良いのか。わからないことがたくさんあって難しいですね。

本人(所有者)が亡くなった場合、相続人が土地を相続します。その時に必要な手続きは何かをみていくと。

1.遺言の有無の確認:まず、本人が遺言を残しているかどうかを考えましょう。皆さんはどうしていますか?残された方はあるかないかで進め方が変わってきますので、しっかりと意識しておきましょう。残された方はその内容に従って相続手続きが進められます。

2.相続人の確定:遺言がない場合や遺言に相続分が定められていない場合は、法定相続人が相続人として確定されます。法定相続人には配偶者や子供、親族が含まれます。

3.相続税の申告と支払い:相続財産が一定の金額を超える場合は、相続税の申告と支払いが必要です。相続税の申告書を提出し、相続税を支払います。

4.土地の名義変更:相続人が確定し、相続税の手続きが完了した後、土地の名義変更手続きを行います。2024年4月から義務化になりますのでお忘れのないようにお願いします!

不動産、土地の売却は結果、相続の問題になりますので、しっかりと考え、ご家族と

話し合われることをお勧めします。

是非、相続問題に直面している方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談してください。

引き続き

地域密着で皆さまのお待ちをお待ちしており。

 

ではま。

邉見

 

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